どうしてこんなことになるのか?
北海道の泊原発が営業運転再開してしまっています。
黙っていたらどんどん勝手に進んでしまって何かあってから泣き言を言ってもだめです。

北海道を放射能の心配のないすてきな土地にしたい。
もしも泊原発でまた福島原発のような事故が起きたら?
私達は本当に輸入のみに頼らないといけない国になってしまいます。 
誰かがやってくれると人任せにせず,みんなでデモに参加して
「原発はいやだ」と表現しましょう!
ただ黙って時が経つのを待てばどうにかなるとは思いません。


以下8月21日のデモの呼びかけ人である泉さんの文を転写いたします。


福島事故以来、世界で初めて原発の営業運転を再開した知事として、今や高橋知事は世界中で有名になりました。
UHBが泊3号機再開に関する世論調査を行い、賛成593票、反対1647票だったそうです。
8月21日、皆で、道民は泊3号営業運転再開を認めていないことを伝え、知事の容認撤回を求めて、一緒に歩きましょう。

8月21日、日曜日 13:00 大通公園2丁目集合 (3丁目は別のデモが集合)  

いつものルートで道庁を回って、流れ解散。
フリースタイルで、歌、音楽、仮装、太鼓、何でもあれ。

そのあと、札幌駅前南口で、14:30より街宣です。

この日、サマーキャンプにやってきた、私たちの福島のこどもたちとその家族が、1か月の北海道での休暇を終えて、15:00 さっぽろ駅北口から、バスで出発します。
みんなで見送りたいと思います。是非、ご一緒に。